2007/02/09

[Mac] Happy Hacking Keyboard Lite 2 for Mac

最近よく見かけるキーボード、HHKB
パソコンを触ることを生業としている以上、道具としてこだわるべきところにはとことんのこだわりが必要。
「インターフェース」とはよく言ったもので、実際にMacと僕とが「触れ合っている」ところは、キーボードとマウスな訳で、その辺はストレス無くできるのが一番いい訳です。

で、このHHKBてやつ、評判はすこぶる良くて、まあ、プログラム触ったりヘビーにデザインしてる人たちの間では「これしか無い」的な評価を得てる訳。

初めてMacを買ってかれこれ7年になるのだけど、それってMacユーザの中ではまだまだ若い方で、サポセンで働いていた時なんて未だにADBのキーボードをUSB変換して使ってるお客さんもたくさんいたなあ、なんてことを思い出す。
Windowsとかにあるメカニカルキーボードはキータッチが好きじゃなくて、てことはADBも苦手かもなあ、とおもいつつ、熱烈なファン、というか昔から使い続けている人を見る限り、やっぱりいいもんなんだろうなあ、とか思ってしまう。

で、くだんのHHKBは「静電容量無接点」ってやつで、これ、結構たまらんらしい。ま、値段もMac用、てのは6000円くらいだけど、すこぶる評判のいい方は25,000円ほどするので、まあ、そりゃすごいだろうなあ、、、と。

そんなこんなとはさらに別に、日本語キーボードを使ってる方がおかしい、的なマッチョな意見もあったりする訳で、
確かにそれもわからんでもないし、実際に使っていて「英語キーボードだと楽なのかもなあ」と思うことも無い訳ではない。

が、へたれユーザとしては、コントロールキーの位置やコマンド、リターン、その他各種記号キーの位置が変わってしまうと、今までみたいには行かなくなってそれはそれで無理があるよなあ、と思ったりする訳です。

ま、なんだかんだで実は一番気に入ってるのは純正のPro Keybord(黒)で、家でも会社でも基本的にこれを使っております。今のやつはどうもね、、、、

数年後にキーボードが壊れたりすることを思えば、今のうちに会社のやつをこっそり持って帰るとか(w)、ヤフオクでキープしとくとかしといた方がいいのかなあ、と結構真剣に思うこのごろです。

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