2006/12/07

ブログはどこまでパーソナルなメディアになれるか

しばらくほったらかしにしておいて、
久しぶりに記事を書いたらアクセスが伸びていた。
Googleのアクセス解析を仕込んでいて、
これが結構細かい結果とかを表示してくれる訳です。

地域別アクセスとかを表示すると、
オランダとか、突飛なようで誰が見てるか明白な足跡があったり、
リファラが某大手企業とか某京都府の境あたりとか、
mixiの足跡どころじゃないような恥ずかしい結果が出てくるのです(にやり


もちろん、個人を特定することや、
「アクセス数増加がすべて」みたいなことはないけど、
それでもやっぱり見てくれる人がいるということはとても嬉しい。

電凸炎上の是非みたいなものとは別に、
やっぱりネット上に個人情報をさらしていくことのリスクみたいなものはあって、
例えばVoxみたいにSNS的なブログなんてものも出てきたりするのです。
mixiはともだちがやってるから大丈夫的な根拠の無い安心感も、
やっぱりどこか不安材料みたいのは残ったままだったりする。

それでも、やっぱり何か伝えたいとか、
いや、自分自身の個人的な記録だとか、
そういうものを何か残しておきたいんだろうね。

今までmixiの日記をメインで使っていて、
それは時にはメモみたいなもので備忘録としても使ってきてて、
そうすることで「去年の今頃は、、、」なんてことも出来るようになる。
情報のアーカイブ。

今はまだ、何がしたいのか実は良くわかっていなくて、
mixiと、VoxとBloggerとを併用してたりするけれど。
ま、永遠のβ版、てことで、中身は追って。

そんな感じで良いでしょう、多分。

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